JavaScript対応ブラウザで表示してください。 シラバス [ 2015 年度 ]
学科(専攻)・科目の種別等 教養展開科目(文化コア関連) 授業コード G15C07901 科目コード G15C079
授業の方法 講義 単位数 2.0
授業科目

西洋美術史A          

期別後期 曜日・時限金1
History of Western Art ナンバリングコードGV231副専攻国際日本学
履修年次/セメスター   時間数 30
副題 西洋美術史入門―作品と鑑賞者の関係、ルネサンスから現代まで― 受入人数 165 視覚教材を用いるため教育効果を考えて設定。
担当教員上村 清雄
教室等 G10
概要  美術作品は、人間が宇宙と世界にむけたまなざしを映しだしている。人びとのまなざしは歴史の進展とともに変化する。15世紀ルネサンスの時代から20世紀にいたる、主にヨーロッパの美術の展開を、歴史背景とあわせて考察する。この授業では芸術作品とそれを受容する鑑賞者との関係から特に考察をおこなう。
目的・目標  絵画、彫刻、建築、工芸、あたらしくは写真、映画、マンガにいたるまで美術作品は、人間が宇宙と世界にむけたまなざしを映しだしている。芸術作品を人びとはどのように受け入れたのか、人びとのまなざしの変化を、人間と自然が「再発見」された15世紀ルネサンスの時代から20世紀にいたる、主にヨーロッパ美術の展開のなかに、作品の具体的な分析によって考察する。今年度は絵画作品を中心に紹介するが、比較例として彫刻や工芸作品の検討もおこなう。
1_知へのいざない 知識力 探究力 技術力 情報力 批判力
     
2_人間のふるまい 倫理観 実践力 社会性 自然観 創造性
     
3_社会とのかかわり 国際力 地域力 生活力 指導力 主体性
     
授業計画・授業内容 この授業は、序論をふまえて、以下の予定で進める。
第1回 ガイダンス(1)  作品と鑑賞者―肖像表現について
第2回 ガイダンス(2)  作品と鑑賞者―鏡
第3回 14世紀 ルネサンス以前   人間と自然の「再発見」
第4回 15世紀 初期ルネサンス   人間を尺度とする世界
第5回 16世紀 盛期ルネサンス   宮廷文化の誕生
第6回 16世紀 マニエリスム    人工の宇宙
第7回 17世紀 バロック(1)   劇場都市
第8回 17世紀 バロック(2)   内面へのまなざし
第9回 18世紀 ロココ       宮廷文化の成熟
第10回 19世紀 近代1       近代都市と市民の時代
第11回 19世紀 近代2        印象派
第12回 19世紀 近代3        世紀末の時代 
第13回 20世紀 現代1        美術の新しい時代
第14回 20世紀 現代2        世界の美術
第15回 まとめ

キーワード 西洋美術史 絵画 ルネサンス バロック マニエリスム 鑑賞者
教科書・参考書 プリントを配布する。参考書として次をあげる。E.H.ゴンブリッチ『美術の物語』(ファイドン、2007)。シルヴァン・バーネット『美術を書く』(東京美術、2014)。他の参考文献は授業時にその都度指示する。
評価方法・基準 授業への積極的な参加、授業のなかで提出される課題の評価(50%)、そして最終レポート(50%)によって判定する。